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ランサーリンク株式会社は、1080p記録対応のビデオカメラ「DDV-1080HD」を7月より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は49,800円前後の見込み。 1/2.5型500万画素のCMOSを搭載し、最高1080p/30fpsの動画記録が可能なビデオカメラ。記録形式はMPEG-4 AVC/H.264のMOV形式で、記録モードは「HD 1080p(1,440×1,080ドット/30fps)」、「HD 60f(1,280×720ドット/60fps)」、「HD 30f(1,280×720ドット/30fps)」、「D1(720×480ドット/60fps)」、「CIF(352×240ドット/30fps)」の5モードを用意する。
レンズは単焦点で、2倍と4倍のデジタルズームを搭載。記録メディアはSDとMMCで最大32GBのSDHCカードに対応する。JPEG静止画記録機能も備えており、3,200×2,400ドット(画素補間)/2,560×1,944ドット/2,048×1,536ドットの記録が可能。MP3の再生機能も備えている。 自動/晴天/曇り/雨/白熱灯/蛍光灯の5モードのホワイトバランスを装備。ナイトショットモードも備えている。また、LEDライトや静止画用のフラッシュ、3型の液晶ディスプレイ、コンポーネント映像出力、USB 2.0端子を装備する。 電源は内蔵リチウムイオンで、連続撮影時間は約4時間(HD 1080p撮影時)。外形寸法は30×69×107mm(幅×奥行き×高さ)、重量は150g。USBケーブルやAVケーブル、コンポーネントケーブルが付属する。 □ランサーリンクのホームページ ( 2008年6月30日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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