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マスプロ電工株式会社は、地デジチューナの導入などを目的とした新作テレビCMを7月3日より放映開始。地上/BS/110度CSデジタルチューナ「DT35」など受信関連機器の売上と、デジタル放送対応の工事受注の増加を図る。
CMは、「お天気お姉さん編」と「ヒーロー編」でいずれも2パターンずつ用意され、時間はそれぞれ15秒。日本テレビ系列の全国28局でオンエアされる。 朝の顔である天気予報のお姉さんや、子供に人気のヒーローが突然画面から消え、砂嵐風の画面となることで、2011年のアナログ放送終了を伝える。その後に「マスプロのデジタルチューナーなら、今あるテレビで地デジが見られます」または「デジタル放送の受信はマスプロ」というキャッチコピーとともに問題が解消し、デジタル放送への移行を促すというもの。 アナログ放送の終了が近づく2010年から2011年にかけては改修工事の混雑が予想されることから、デジタルへの移行がスムーズに行なえるように、早期のデジタルチューナ導入や工事を推奨するという。
( 2008年7月9日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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