|
三菱電機株式会社は、HDCP対応のDVI-D端子を備えた液晶ディスプレイ3モデルを、7月15日より順次発売する。サイズは22型の「RDT221WLM」と、20.1型の「RDT201WLM」、19型の「RDT191WLM」を用意。それぞれにブラックモデル(BK)も用意している。 価格は全てオープンプライス。各モデルの店頭予想価格、仕様は以下の通り。
シリーズ名は「Diamondcrysta WIDE(ダイヤモンドクリスタワイド)」。省エネ機能が特徴で、いずれも低消費電力の少ないパネルを採用。省エネモード「ECO Professional」を備えており、OSDで省エネ電力値を画面上に表示したり、累積での省エネ電力量、省エネ率などをチェック可能。電源自動OFF機能なども内包しており、これらの設定を最大にすることで、消費電力を最大で約10W削減、パネルの省電力化と合わせると従来モデルと比べ半減しているという。
スタンドのネック部は、高さ約30mmのブロックを積み上げるブロック化構造。22型の場合、4段階、30mmごとの高さ調整が可能。また、スタンドのベースを前後に分割できるため、後部を取り外して壁やパーテーションに寄せて設置することもできる。
□三菱電機のホームページ
(2008年7月15日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|