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米Macrovision Solutionsは29日(現地時間)、DLNAやDTCP-IPに準拠したSTBやデジタル家電向けのミドルウェア「Macrovision Connected Platform」の最新バージョンを発表した。 ソフトウェア開発キット(SDK)や、プレーヤー/サーバーソフトウェアアプリケーションなどから構成されるデジタル家電向けミドルウェア。 最新バージョンのConnected Platformは、DLNA 1.5に完全に準拠。DLNA 1.5 LLP(Link Layer Protection:リンク層プロテクション)に対応し、ホームネットワーク上でセキュアにHD映像コンテンツの伝送や操作が可能となっている。さらに、DTCP-IP Ver.1.2をサポートする。 開発者向けのDLNA APIを提供し、機器開発を支援。また、CATVだけでなく日本のテレビ放送標準に規定している主要技術を含んでいるという。 □Macrovisionのホームページ(英文) ( 2008年7月30日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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