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株式会社東芝は5日、5月から発売している液晶テレビREGZAの26型モデル「26C3700」において、映像の一部が映らなくなる不具合があると発表した。無償点検・修理を実施する。
問題があったのはC3700シリーズの26型モデル。製造番号が以下のモデルにおいて、使用開始初期の段階で、白くぼやけるなど、映像の一部が映らなくなるという。同社では安全上の心配はないとしている。
なお、対象製造番号の製品であっても、BS/110度CSデジタル用のアンテナ入力端子付近に青いマークがあるものは検査済みであり、修理は不要。 修理の依頼は以下の窓口まで。
【連絡窓口】 「26C3700」は、解像度1,366×768ドットのVAパネルを採用した液晶テレビ。新メタブレイン・プロを備え、質感リアライザーや新カラーイメージコントロール・プロ、ジャストスキャンモードなどが使用できる。HDMIの入力を2系統備え、レグザリンクもサポート。DLNAやHDD接続などには対応していない。
□東芝のホームページ
(2008年8月6日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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