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ハンファ・ジャパン株式会社は、水中マスクにビデオカメラを内蔵した「UDCM301」を8月8日よりオンラインショップ限定で発売する。直販価格は12,800円。 300万画素CMOS搭載カメラを水中マスクに内蔵し、水深5mまでの防水性能を持つ製品。動画は640×480ドット/15fpsのMotion JPEG(AVI)だが、音声は記録されない。静止画は2,048×1,536ドットのJPEGで記録する。レンズはF2.8で、撮影距離は50cm~。 本体に16MBメモリを内蔵するほか、microSDカードスロットも備え、2GBまでのカードに対応する。1GBあたり約40分の動画記録が行なえる。バッテリ残量や動作状態を水中でも確認できる液晶ディスプレイも備える。 PCとUSB 1.1で接続でき、USBマスストレージクラスに対応。対応OSはWindows XP/Vista。電源は単4電池2本で、ニッケル水素充電池利用時の連続撮影時間は約30分。電池を除く重量は約300g。
□ハンファ・ジャパンのホームページ ( 2008年8月8日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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