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ヤマハ株式会社は7日、AVアンプのフラッグシップモデル「DSP-Z11」の最新ファームウェアを提供開始した。 最新ファームウェアのver.L0142では、新たにヤマハ製のBluetoothワイヤレスオーディオレシーバー「YBA-10(10,500円)」をDock端子に接続可能となるほか、WMA形式のインターネットラジオ局の再生に対応する。 ファームウェアは、同社ホームページで公開されており、パソコンでファームウェアをダウンロード後、USBメモリなどにコピー。DSP-Z11のUSB端子を介して、アップデートを行なう。 DSP-Z11は、ヤマハのフラッグシップAVアンプ。Ver.1.3a準拠のHDMIを、入力5系統/出力2系統装備。また、アナログ入力、およびHDMI入力された信号を、HDMIから最高1080pで出力可能なアップスケーリング機能も備えている。 独自のシネマDSPに、“高さ”の再現能力を追加した「シネマDSP HD3」(HDキュービック)を搭載。そのほか、LAN経由でPCに保存した音楽ファイルや、インターネットラジオを受信する機能も用意する。 □ヤマハのホームページ ( 2008年8月8日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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