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ソニック・ソルーションズ株式会社は、CD/DVDライティングソフトの最新版「Roxio Creator 2009」を8月27日より発売する。27日には同社直販サイトでダウンロード版を先行販売、9月12日より店頭販売を開始する。価格は11,550円で、乗り換え/アップグレード版は8,820円。対応OSはWindows XP/Vista。 従来、Easy Media Creatorの名称で展開してきたCD/DVDライティングソフトシリーズの最新版で、今回Roxio Creatorに名称変更した。新たにユーザーインターフェイスを変更し、使い勝手を向上。また、AVCHDに対応し、AVCHDビデオカメラからの映像キャプチャや、編集、オーサリングが可能となった。 さらに、オーディオブック機能やビデオ、写真、音楽、データのファイル一括変換機能も搭載。DVDメニューテンプレートの拡充も図っている。また、マルチコアCPUへの最適化も進めており、DVDのトランスコードを最大60%高速化しているという。 別途プラグイン「Roxio Creator 2009 High-Def/Blu-ray Discプラグイン(2,980円)」を追加することで、BDのオーサリングにも対応する。 □ソニックのホームページ ( 2008年8月27日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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