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株式会社ダイマジックは、独自の音響技術「EUPHONY」など自社技術を導入した自社/OEMブランド「KEPLER(ケプラー)」を立ち上げ、Samsung Electronicsが開発した「YA-SBR510」をKEPLERブランドの第1弾製品「DK-SBR510」として販売開始した。直販価格は39,900円。 3チャンネル構成のフロントスピーカーユニットで、入力チャンネル数やスピーカーの数に依存せず、自然で臨場感あふれる音響再現が可能という「EUPHONY」技術を搭載する。定格出力は10W×3ch。 EUPHONYでは、音楽鑑賞用の「ミュージック」のほか、映画再生用の「ムービー」、ナレーションダイアログ向けの「ナチュラル」の3つのサウンドモードを装備。また、株式会社東日本研究所が開発した「超1/fゆらぎ」技術を導入し、本体に内蔵したライトを点滅させ、リラックスできる空間を演出するという。 光デジタル音声入力とアナログ音声入力のほか、USB端子やBluetoothも装備。Bluetooth搭載携帯電話やオーディオプレーヤーからのオーディオ伝送に対応する。対応プロファイルはA2DPとAVRCP。伝送距離は最高10m。電源はACアダプタ。外形寸法は400×116×154mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.9kg。
□ダイマジックのホームページ ( 2008年9月1日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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