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株式会社ディーオンは、HDCP対応DVI搭載の液晶ディスプレイ2モデルを9月24日より受注開始する。22型ワイドの「TEW221GDR」と、19型ワイド「TEW191GDR」を用意し、出荷開始日と価格は22型が11月5日出荷で32,800円、19型が10月1日出荷で24,800円。 コストパフォーマンスの高さが特徴という「 Dinner TEWシリーズ」の新製品。光沢パネルを採用し、解像度は22型が1,680×1,050ドット、19型が1,440×900ドット。輝度は22型が300cd/m2、19型が400cd/m2。コントラスト比はいずれも1,000:1、応答速度は5ms。視野角は22型が上下160/左右170度、19型が上下/左右160度。
入力は、HDCP対応DVI-DとアナログRGB(D-Sub 15ピン)が各1系統。本体にステレオスピーカーを内蔵し、ステレオミニで音声入力が行なえる。スピーカーの最大出力は22型が2W×2ch、19型が1W×2ch。 筐体は、Dinnerブランドでは初という光沢ブラックを採用。「PC機器のみならずAV機器にも違和感なくマッチする」としている。上方向に20度のチルトが可能。 消費電力は22型が55W、19型が42W。外形寸法と重量は22型が517.3×220×410mm(幅×奥行き×高さ)、約5.4kg。19型が448.6×195.2×368.8mm(同)、約3.7kg。
( 2008年9月24日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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