サンディスク、ビデオカメラ用の8/16GB SDHCカード －HD標準画質の録画時間をパッケージに記載

10月26日発売 標準価格：オープンプライス

パッケージに録画時間の目安を記載

　サンディスク株式会社は、ビデオカメラ用のSDHCメモリーカード「ビデオHD SDHCカード」を10月26日より発売する。容量8GBと、16GBを用意し、価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は8GBが6,980円前後、16GBが13,800円前後の見込み。

　SDHCのClass4に準拠したメモリーカードで、データ転送速度は15MB/秒。ビデオカメラのHD標準画質モードで録画した際の目安の時間をパッケージに記載し、「カセットテープと同様に迷わずに必要な容量のメモリーカードを購入できる」としている。HD標準画質の定義は約9Mbpsで、録画時間の目安は8GBで120分、16GBで240分。

　また、ビデオカメラでの利用を考慮し、ラベルシールを3枚同梱。撮影した動画のタイトルをラベルに書いて保存できる。

□サンディスクのホームページ
http://www.sandisk.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sandisk.co.jp/Corporate/PressRoom/PressReleases/PressRelease.aspx?ID=4287
□製品情報
http://www.sandisk.co.jp/Products/Catalog(1396)-SanDisk_Video_HD_SDHC.aspx

( 2008年10月21日 )

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]

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