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株式会社グリーンハウスは、HDCP対応DVI装備の18.5型ワイド液晶ディスプレイ「GH-TIJ193SDB」を11月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は21,800円前後の見込み。
18.5型/解像度1,366×768ドットの16:9パネルを搭載する液晶ディスプレイ。輝度は300cd/m2。コントラスト比は1,000:1で、コントラスト拡張の「DCR機能」使用時は3,000:1。視野角は上下160度/左右170度。応答速度は5ms。 低消費電力のパネルを採用したことで、同社の従来モデルに比べ約45%削減となる消費電力25Wを実現。電源は内蔵型。表示アスペクト比は16:9と4:3で切り替え可能。ワンタッチで画面表示位置やノイズの自動調整を行なう「Auto-Adjust」機能も備える。 入力端子はHDCP対応のDVI-Dと、アナログRGB(D-Sub 15ピン)が各1系統。出力1W×2chのスピーカーを内蔵する。上20度/下5度のチルトにも対応する。外形寸法は444.2×201.7×361.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.8kg。100mmピッチのVESAマウントにも対応する。
□グリーンハウスのホームページ ( 2008年10月30日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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