|
ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社(ワーナー・ホーム・ビデオ)は、3Dアニメ映画「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」を、12月17日にBlu-ray Discビデオ、DVDビデオ、UMDビデオの3フォーマットで発売する。価格は順に4,980円、3,980円、1,500円。詳しい仕様は下表の通り。
BDビデオ版は本編ディスクのみだが、約85分の特典映像を収録。見所やアフレコの模様、米国向け公式サイトで公開されたコンテンツ、未公開シーン集などを収録。さらに、クリアすることで3分のオマケ映像が楽しめる「ホログラム・メモリーゲーム」も収録する。また、通常のコメンタリートラックとは異なり、監督や製作スタッフが参加した映像付のコメンタリーも収めている。 DVD版は2枚組。本編ディスクにはコメンタリートラックを収録。特典ディスクの収録内容はBDビデオ版とほぼ同じだが、ホログラム・メモリーゲームは収めていない。UMDビデオ版は本編映像のみ。 ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、「スター・ウォーズ」シリーズのエピソードIIとIIIを繋ぐものとして、伝説の戦い「クローン・ウォーズ」をアニメで映像化した作品。 銀河系全体でクローン戦争が激化。勇敢なジェダイの騎士は秩序を保ち、平和を取り戻そうと必死になっていた。だが、ドロイド軍を率いる邪悪な分離主義勢力は、銀河共和国を次々と支配。世界にダークサイドが広がっていく。
アナキン・スカイウォーカーとその弟子アソーカ・タノは、銀河共和国の将来に大きな影響を及ぼす重要な任務に送り出され、犯罪組織の首領、ジャバ・ザ・ハットと直接かかわり合うこととなった。しかし、ドゥークー伯爵と、冷酷非情なアサージ・ヴェントレスをはじめとする残忍な手下たちは、アナキンとアソーカの命を狙い続ける。一方、クローン戦争の前線では、オビ=ワン・ケノービとジェダイ・マスターのヨーダが敵の強力な軍勢に抵抗するために、クローン軍を率いて勇敢に戦っていた……。
□ワーナー・ホーム・ビデオのホームページ
(2008年10月31日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|