サムスン、HDCP対応DVI搭載の1,920×1,200ドット液晶 －ダイナミックコントラスト比50,000:1を実現

T220P

11月末発売 標準価格：オープンプライス

　日本サムスン株式会社は、液晶ディスプレイ「SyncMaster」シリーズから新たに、HDCP対応DVI入力端子を備えた22型「T220P」を11月末より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は35,000円前後の見込み。

　1,920×1,200ドットのワイド液晶パネルを搭載し、ダイナミックコントラスト比50,000:1を実現したディスプレイ。輝度は300cd/m²、コントラスト比は1,000:1、応答速度は5ms。視野角は左右170度、上下160度。ボディカラーはローズブラックとなっている。

　入力端子はHDCP対応のDVI-DとアナログRGB(D-Sub15ピン)を各1系統装備。最大消費電力は45W以下。スタンド付きの外形寸法と重量は、520×74.5×373.5mm(幅×奥行き×高さ)/5.4kg。スタンドは上21度/下1度のチルト機能を備える。

□日本サムスンのホームページ
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□ニュースリリース
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081114/samsung.htm

( 2008年11月19日 )

[AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]

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