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株式会社東芝は、容量500GBの2.5型HDD「MK5055GSX」を開発。12月より量産開始する。2009年1月に開催されるInternational CESにも展示する。 磁気ヘッドやディスクの磁性層の改善により、面記録密度を向上。容量500GBを実現した。500GB以外にも120/160/250/320/400GBの合計6機種をラインナップ。ハイビジョンレコーダやハイエンドノートPC、薄型テレビなどでの利用を想定している。 いずれも、従来機種(MK4058GSX)と比較して、シーク時とリード時の消費電力を0.5W低減。それぞれ1.7W、1.4Wとした。さらに、120/160/250GBでは、独自のシーク制御技術を導入し、シーク音を従来比で5dB低減、20dBとしてる。 □東芝のホームページ ( 2008年11月19日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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