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セイコーエプソン株式会社は、液晶プロジェクタ「Dreamio」の最上位モデル「EH-TW4000」の発売日を11月28日に決定した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は37万円前後の見込み。 倍速駆動対応の新D7/C2FINEパネルを搭載したDreamio最上位モデル。9月9日の製品発表時点では、11月下旬発売としていた。パネル解像度は1,920×1,080ドットのフルHDで、120Hzの倍速対応により残像感を低減する。独自開発の位相補償技術「DEEPBLACK」を進化させ、新パネルとランプの性能を最大限に引き出す新開発の光学エンジンを搭載。コントラスト比75,000:1を実現している。輝度は最高1,600ルーメン。 レンズは光学2.1倍のマニュアルズーム/フォーカスレンズ(F2.0~F3.17)で、上下96%、左右47%のレンズシフト機構も搭載している。オートアイリス機構の強化や、ビデオプロセッサ「HQV Reon」の搭載により画質を向上。2系統のHDMIやコンポーネント入力などを装備する。 □エプソンのホームページ ( 2008年11月21日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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