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マイコンソフト株式会社は12日、パソコンのアナログ/デジタルRGB映像出力信号を、D端子やS端子を持つテレビやプロジェクタで表示可能にするビデオスキャンコンバータ「XPC-4」の機能追加ファームウェアを提供開始した。 最新ファームウェアでは簡易パターンジェネレータモードを追加。映像出力時に、映像機器検査用パターンなどを表示できる。
また、15kHzを含む特殊な出力モードを追加。D端子映像と同じタイミングで、D-Sub 15ピン出力端子からアナログRGB出力が可能となった。新たに追加されたのは15kHz(インターレース)、31kHz、33kHz(インターレース)、45kHz、67kHz。
さらに、シャープが1987年から発売していたパソコン「X68000」シリーズの映像出力にも対応した。 □マイコンソフトのホームページ ( 2008年12月12日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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