|
ラステーム・システムズ株式会社は、デジタルステレオアンプ「RDA-212」を2月23日より発売する。価格は39,900円。 30W×2ch(4Ω時)出力のデジタル・パワーアンプ。トロイダル電源と容量30,000uFの大容量コンデンサにより、安定した電源供給を可能とし、重厚な低音や張りのある中音、伸びのある高音を実現したという。また、電源整流回路にはショートキーバリアダイオードを採用し、S/Nノイズが少なく、力強いサウンドを実現したという。
周波数特性は25Hz~20kHz(±0.5dB)、入力インピーダンスは30kΩ。S/N比は94dB。4段階(0dB/+6dB/+12dB/+16dB)のゲインコントロールも備えており、プリメインアンプとしても利用できる。 左右バランス調整機能やミュート機能も装備。入力端子は、アナログ音声(RCA)×1。スピーカー出力端子はバナナプラグ接続に対応する。消費電力は最大65W(スタンバイ時2W)。外形寸法は210×210×44mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.8kg。電源ケーブルやRCA-ステレオミニのオーディオケーブルなどが付属する。 □ラステームシステムのホームページ ( 2009年2月13日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
Copyright (c)2009 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|