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パイオニア「LX89」やオンキヨー「RZ810」などAVアンプ10機種がDTS:X対応へ
2016年7月25日 13:36
オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドの「SC-LX89」や、オンキヨーブランドの「TX-RZ810(B)」など、AVアンプ10機種を、オブジェクトオーディオのDTS:Xに対応させるファームウェアアップデートを実施する。オンキヨー/Integraの製品は8月31日から、パイオニアの製品は9月29日から順次実施予定。
- 【パイオニアブランド】
SC-LX501：9月29日から
SC-LX89/SC-LX79/SC-LX59：10月18日から - 【オンキヨーブランド】
TX-RZ810(B)/TX-RZ800(B)/TX-NR656(B)/TX-NR646(B)：8月31日から - 【Integra】
DRX-3/DTR-30.7：8月31日から
DTS:Xは、米DTSによるオブジェクトベースの次世代サラウンドフォーマット。垂直方向を加えたなめらかな音の移動感を実現し、「その場面に存在するかのような今までにないリアルな音場を感じることができる」という。