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GoProをヘルメットや自転車のハンドルやサドル下に装着できる、3種類のマウント

 GoProの国内総代理店であるタジマモーターコーポレーションは、GoPro用アクセサリ新製品として、ヘルメットの正面や側面に装着して撮影できるマウントや、自転車のハンドルバー、サドル下に装着できる2種類のアルミ製マウントを8月26日より発売する。価格は、ヘルメット用「AHFSM-001」が3,900円、ハンドルバー用「AMHSM-001」が7,800円、サドル下用「AMBSM-001」が5,200円。対応機種はHERO4、HERO3+、HERO3など。

ヘルメットフロント&サイドマウント(AHFSM-001)

 「ヘルメットフロント&サイドマウント」(AHFSM-001)は、ヘルメット正面や側面にGoProを取り付け、付属のスイベルマウントでアングルを調整したり、回転させられる。一体型のマウント用バックルやノブスクリューなどが付属する。

ヘルメットへのGoPro装着例

 「プロハンドルバーシートポストマウント」(AMHSM-001)は、自転車の22.2~35mm径のハンドルバーやシートポストに適合。360度自由に回転でき、GoProを撮りたいアングルに固定して撮影できる。固定用の六角ツールやファイブラバー、巾着収納袋が付属する。

プロハンドルバーシートポストマウント(AMHSM-001)
ハンドルバーへの装着例

 「プロシートレールマウント」(AMBSM-001)は、GoProをサドル下部に取り付けて後ろ向きの映像を撮影できるアクセサリ。シートレールが2本ある設計のサドルの大半に取り付け可能で、固定には付属のねじ1本を使用する。

プロシートレールマウント(AMBSM-001)の装着例