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B&O PLAY、無線ヘッドフォン「H8」やBTスピーカー「A1」に秋冬の新色

 Bang&Olufsenは、カジュアルブランド「B&O PLAY」の秋冬コレクションとして、既発売のBluetoothヘッドフォン「H8」、「H7」、Bluetoothイヤフォン「H5」、Bluetoothスピーカー「A1」に、それぞれ新色を投入する。

天然素材のカラーにインスピレーションを受けたという新色

 いずれのカラーも、「よりトレンドを意識し、我々のライフスタイルにフィットする天然素材のカラーにインスピレーションを受け」、開発されたものだという。

BeoPlay H8 Deep Red

 H8は、ワイヤレスのノイズキャンセリングヘッドフォン。新色は「Deep Red」で、9月29日より発売しており、価格は55,463円。

BeoPlay H8 Deep Red

 Bluetooth 4.0に対応、コーデックはAAC/aptXをサポートする。ハウジングの外側と内側に搭載したマイクで、周囲の騒音を感知し、低減。Bluetoothとノイズキャンセルを併用した場合でも、内蔵バッテリで最大14時間の連続再生が可能。有線接続も可能で、バッテリが切れても音が出せる。

 ハウジングにはアルマイト処理を施した高純度アルミニウム、ヘッドバンドにはカウスキン、イヤーパッドにはラムスキンを採用。重量は255g。

BeoPlay H7 Cocoa Brown

 Bluetoothヘッドフォン「H7」に追加される新カラーはCocoa Brown。9月29日より発売しており、価格は50,833円。

BeoPlay H7 Cocoa Brown

 Bluetooth 4.1に対応、コーデックはAAC/aptXをサポート。ハウジングにアルミタッチインターフェイスを備え、通話や音楽の再生/停止、曲送り/戻し、音量調整が可能。

 内蔵バッテリで最大20時間の連続再生が可能。有線接続も可能で、バッテリが切れても音が出せる。

BeoPlay H5 Moss Green

 H5はBluetooth接続のイヤフォン。新色はMoss Green、10月13日発売で価格は27,685円。

BeoPlay H5 Moss Green

 Bluetooth 4.2に対応し、コーデックはAAC、aptX、aptX LL(aptX Low Latency)に対応する。ドライバは6.4mm径のダイナミック型。ハウジングはゴムとポリマーで構成され、汚れや汗から電子部品を保護している。

 マグネットで固定し、イヤフォンを充電できるキューブも同梱。ハンズフリー通話にも対応する。

BeoPlay A1 Deep Red/Black

 A1はBluetoothスピーカー。追加されるのはDeep RedとBlack。Deep Redは10月13日発売で価格は27,685円。Blackは9月29日から既に発売されており、価格は29,900円。

BeoPlay A1 Deep Red
BeoPlay A1 Black

 円形筐体が特徴のBluetoothスピーカー。筐体はアルミニウムがメイン。デザインにこだわり、突起のあるボタンなどは排除して表面をスムースな仕上げとしている。

 サウンド面では、360度全方位に音を広げる「True360オムニディレクショナルサウンド」を採用。最大出力は140W×2。再生周波数特性は60Hz~24kHz。

 ステレオミニの音声入力も備えており、Bluetooth非対応機器からの音声も再生可能。