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ソニー、BDレコーダ「BDZ-ZT2000」などが編集時に操作できなくなる問題を改善

 ソニーは、BDレコーダ「BDZ-ZT2000」など4機種の本体ソフトウェアアップデートを2月23日より開始した。番組編集時に、まれに操作できなくなる症状が改善される。対象機種はBDZ-ZT2000/BDZ-ZT1000/BDZ-ZW1000/BDZ-ZW500。

BDZ-ZT2000

 上記以外の機能改善も実施。アップデータは23日より同社サイトからダウンロード提供するほか、28日からは放送波ダウンロードも開始する。適用後のソフトウェアバージョンは「29.039.XX」(XXには数字が入る)。