ニュース

プロジェクションマッピング活用のインドア・サバゲ登場。崩れる壁もリアルに

 エッジイノベーションは、業界初となるプロジェクションマッピングを導入したインドアサバイバルゲームスタジオ「BravePoint埼玉上福岡店」を3月13日にオープンする。戦場の表現に映像を活用することで、臨場感の高いサバイバルゲームが楽しめるという。料金は15分300円からで、1~7時間のパックも用意。初めて利用する場合は入会金1,000円が必要。

BravePoint埼玉上福岡店が13日オープン

 大阪で展開しているBravePointの関東初進出となる埼玉上福岡店は、300坪を超える広さを持ち、スタジオは「Out Break」と「Library」の2面を用意。場所は西友上福岡店4階(埼玉県ふじみ野市上福岡1丁目8-8)。

 戦渦のヨーロッパ市街地がテーマのスタジオ「OutBreak」は、砲撃により倒壊した時計台や弾痕の生々しい教会、静まり返った噴水公園細部まで造り込み、リアルタイムで崩れ落ちる壁や、飛散するガラスなどをプロジェクションマッピングの映像で表現。「光と音、 そして映像が、 かつてない戦場の臨場感を醸し出す」としている。

 スタジオ「Library」は、平日4名まで1時間4,800円で貸切も可能。貸切予定が無いときは、2つのスタジオをつなげて遊ぶことができ、その場合の延べ面積は260坪となる。

 料金は、15分300円、3時間パック3,280円、5時間パック3,980円、7時間パック4,480円、初心者パック5,480円(レンタル、入会金、3時間施設利用代)。

戦渦のヨーロッパ市街地がテーマ