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プロジェクションマッピング活用のインドア・サバゲがお台場に。“監獄”がコンセプト

 エッジイノベーションは、プロジェクションマッピングによる演出も導入したインドアサバイバルゲームスタジオをお台場に7月21日にオープンした。 同社第4号店の「BravePoint台場店」で、場所はデックス東京ビーチ アイランドモール5階。料金は1,500円から(エアガンなどのレンタル、 会員登録費込み/所要時間30分)。

「BravePoint台場店」

 エアガンで撃ち合うサバイバルゲームが楽しめる施設。1年間の期間限定店としてオープンし、2017年7月に閉店した「BravePoint心斎橋店」の“監獄”をコンセプトにしたスタジオ「ESCAPE」をベースに、映画のセットさながらに作り上げたという。この「ESCAPE」には、プロジェクションマッピングを使った演出も取り入れられている。

 36箇所の所定の位置に鉄格子や鉄扉など、4種類の異なるオブジェクトを付け替えられるようになっており、スタジオの構成を短時間で変化できるという。貸切で利用する際は、予めレイアウトの希望も受け付ける。

 さらに、10歳以上用のエアガンを用いて立体的に戦う3Dスタジオ「CUBIC」も併設する。

 なお、「BravePoint台場店」では10歳以上用の威力の弱いエアガンを標準レンタルとしているため、「未経験者でも安全に楽しく利用できる」という。10歳以上からプレーできるが、小学生は保護者同伴となる。

 30分の基本料金には10歳以上のハンドガンタイプのエアガンと、ゴーグル、50発のBB弾レンタル料も含まれている。ただし、はじめて施設を利用する場合は約15分の講習を受ける必要があるため、実際のプレー時間は15分となる。延長は15分300円で、90分1,500円などの延長パックも用意。18歳以上向けのライフルガン(800円)などのレンタルも用意されている。