ニュース
斬りつけるとTVがON! STAR WARSのライトセーバー型リモコン「リモコンセーバー」
2017年10月17日 12:00
タカラトミーアーツは、STAR WARSに登場する「ライトセーバー」をモチーフとしたテレビ用リモコン「リモコンセーバー ルーク・スカイウォーカー」を12月14日に発売する。価格は4,800円。
映画「エピソード4/新たなる希望」の中で、オビ=ワン・ケノービから父の形見としてルークに渡された青い光刃の「ライトセーバー」をモチーフにしており、リモコンだけでなく、レプリカモデルとしても楽しめるデザインが特徴。
テレビをライトセーバーで斬りつけるように振ると、効果音と共にテレビの電源がONになる。リモコンセーバーに、電化製品のリモコンの赤外線信号を記憶させ、内蔵の振動センサーの上下・左右の動きでスイッチなどを操作する仕組み。
一度に6種類の信号を記憶できるため、例えばテレビの電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、音量のアップダウンを本体一つで自由自在に操作できる。オーディオ、照明など、複数の家電をリモコンセーバーで操作でき、「まさに電化製品の支配を可能とした」という。
サイズは30×153mm(直径×長さ)で、重量は74g。単4電池2本で動作する。対象年齢は15歳以上。全国の雑貨店、量販店、玩具専門店などの玩具売場や、タカラトミーアーツ公式ショッピングサイト「e組」で販売する。
また、同じく「STAR WARS」関連の製品として、ダース・ベイダーとストームトルーパーをモチーフにした「STAR WARS おつまみサーバー」も11月30日に各6,980円で発売。マスク型の本体の下部分に手を差し込むと、劇中でおなじみのセリフとともに、中に入れたおつまみが一口分ほど出てくるというもの。
ダース・ベイダーは「Yes, my master.」などのキャラクターボイスや、お馴染みの吐息、ライトセーバーの音などが流れる。ストームトルーパーは、「Don’t move.」、「Freeze!」などのボイスや銃声音など、それぞれ約10種類の音声や効果音を内蔵する。
STARWARS リモコンセーバー ルーク・スカイウォーカー | STARWARS おつまみサーバー ダース・ベイダー |
---|---|