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パイオニア、DLNA対応でSACD/iPod再生可能なレシーバ

−Bluetoothにも対応可能。2chデジタルアンプ搭載


「PDX-Z10」

5月下旬発売

標準価格:150,000円


 パイオニア株式会社は、SACD/CDや携帯オーディオプレーヤーなどの再生が可能で、DLNAにも対応するマルチミュージックレシーバ「PDX-Z10」を5月下旬より発売する。価格は150,000円。

 ネットワークを含め、様々な音楽メディアの再生に対応し、2chのデジタルアンプも内蔵したオーディオプレーヤー。SACD/CDの再生に加え、FM/AMチューナも内蔵する。

 本体にUSB 2.0端子も搭載し、iPodのデジタル入力に対応。iPod内の楽曲を「PDX-Z10」のDACで処理することで、高音質化を図っている。対応iPodは第5世代iPod、iPod nano/classic/touch。iPhoneには対応しない。

 USBマスストレージクラスにも対応し、USB接続可能なポータブルオーディオや、USBメモリなどの楽曲も再生できる。再生フォーマットはMP3/WMA/AAC/WAV/FLAC。なお、著作権保護されたファイルは再生できない。

 また、DNLAにも対応。Ethernet端子を搭載し、DLNAクライアント機能「Home Media Gallery」を使用することで、PCなどのサーバー内に保存した楽曲(MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC)の再生が可能。また、インターネットラジオの受信にも対応する。

別売のBluetoothアダプタ「AS-BT100」

 Bluetoothアダプタポートも搭載。別売のBluetooth 2.0+EDRアダプタ「AS-BT100」(5月下旬発売/オープンプライス/店頭想定価格1万円前後の見込み)を使用することで、Bluetooth対応機の楽曲ファイルをワイヤレスで再生することができる。AS-BT100の対応プロファイルはA2DP/AVRCP。

 高音質化技術として、新開発のPWM(Pulse Width Modulation)プロセッサを使用した「フルデジタルアンプ」や、「パラレルBTLアンプ構造」を採用。さらにジッターを低減を行なう「サンプリングレートコンバータ」を搭載し、「高純度な音楽信号再生とハイレスポンスな応答性を追求した」という。アンプ部の最大出力は50W×2ch。音のチューニングでは、録音スタジオ「Air Studios」のエンジニアとコラボレーションしている。

 MP3などの圧縮フォーマットの音質を補正し、広帯域化を実現する技術「アドバンスド・サウンドレトリバー」を採用。CDとほぼ同等な再生周波数帯域を実現し、「音の厚みや奥行きのあるサウンドが再生できる」としている。

 CDなどSACD以外の非圧縮デジタル音源をアップコンバートして音質を高めるという「ハイサンプリングモード」機能を搭載。筐体には、不要なノイズを抑えるという「高剛性ハニカムシャーシ」や、新開発の「MPM(Minimum Point Mechanism)インシュレータを採用する。

 音声入力端子はフロントにステレオミニを1系統、リアにアナログ音声を3系統(LINE×2/PHONO×1)装備。出力端子はフロントにヘッドフォン出力、リアにアナログ音声(RCA)を各1系統備える。

 フロントに日本語表示に対応する有機ELディスプレイを採用。消費電力は43W。外形寸法は386×350×93mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5.5kg。専用リモコンが付属する。


2009416日)

[ AV Watch編集部 大類洋輔]



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