萌えオーディオ読本「Soundgirl」の試聴イベントが開催

Soundgirl -音響少女- (C)2009 Soundgirl製作委員会/融雪カンテラ (C)2009 音響少女

　アニメソングを高音質で楽しむためのオーディオガイドブック「Soundgirl～音響少女～」。そのスピンオフ企画として、東京・丸の内にあるJVC・ケンウッド・ホールディングスのショールーム「ケンウッド スクエア・丸の内」において、10月24日に試聴イベントが開催される。

　イベント名は「Soundgirl - 音響少女 - Showroom Special Vol.1『ケンウッド & JVC・Victor×Flying DOG』」。ナビゲーターは、「Soundgirl」の文章を担当したオーディオライターの岩井喬氏。さらに、ゲストとして数多くのアニメ作品や関連する音楽ソフトを手掛けているFlying DOGの代表取締役・プロデューサーである佐々木史朗氏が登場。同レーベルの高品質な作品作りの秘訣も語られるという。

　試聴イベントで用意されるシステムはケンウッドの「Prodino」、「K1000」と、日本ビクター「EX-AR3」。今回のイベントでは、参加者の持込みCDの再生は行なわれない。

　入場は無料だが予約が必要で、定員は40人。13日から予約受付を開始している。予約は「ケンウッド スクエア・丸の内」(tel.03-3213-8775)まで。日時は10月24日(土)の15時～17時(開場14時45分)。

□ショールームイベント情報
http://www.jk-holdings.com/showroom/event/index.html
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■ アニソンdeないと 弐回目

E-560

　また、オーディオショップの「オーディオユニオン新宿店」では、同社アニソン部が実施するアニメソングをソースとした試聴イベント「アニソンdeないと」の第2回目が11月7日(土)の14時～16時まで行なわれる。場所はオーディオユニオン新宿店 試聴室。入場無料だが、こちらも予約が必要で、定員20人。

　第2回目の内容は、11月上旬に発売されるアキュフェーズのプリメインアンプ新製品「E-560」を、アニソン系アーティストのソースで試聴するというもので、プレーヤーはSACD/CDのアキュフェーズ「DP-700」、スピーカーはJBLの「S4600」を使用する予定。

　進行は同じく岩井氏が担当し、アニソン部の担当であるセカンドハンズ新宿中古センターの今井誠氏も登壇。ゲストとしてアキュフェーズの小串卓生氏も招かれる。試聴予定曲は「staple stable」(アニメ:化物語より)、「赤い糸」(アニメ:WHITE ALBUM 2期より)、「RIDEBACK」(アニメ：RIDEBACKより)など。