光城精工、電源ケーブル「Argos」と「Gorgon」

-2m 25,800円から。HUBBELL製プラグなど採用


Argos(KS-11)

1月21日発売

標準価格:25,800円~32,800円

 光城精工は、電源ケーブル2製品を1月21日に発売する。「Argos(アルゴス/KS-11)」と「Gorgon(ゴルゴン/KS-13)」で、それぞれ2m、3m、5mのバリエーションを用意。価格は下表の通り。

 Argos(KS-11)Gorgon(KS-13)
2m25,800円29,800円
3m26,800円30,800円
5m28,800円32,800円

Gorgon(KS-13)
 Argosは、標準ケーブルにプラグとコネクタとしてHUBBELL製「HBL8115V」と、オヤイデ製「4781PBG」を採用。音の傾向は「アタック感があり、高中域の安定感・音の広がりが良く、高域が気持ちよく伸びていく」(光城精工)という。

 Gorgonはフルテック製「FI-11(Cu)」と「FI-11M(Cu)」をプラグとコネクタに採用。「空気感がとても良く、中低域に安定感があり、柔らかさと低域の伸びのバランスが良いモデル」(光城精工)という。

 いずれも定格15A、125Vのケーブルで、編組チューブには「SE25P(UL94HB)」高耐熱(125度)タイプ、収縮チューブには難燃規格UL VW-1取得(E204071)の高耐熱(125度) タイプを使っている。



(2010年 1月 5日)

[AV Watch編集部 山崎健太郎]