サンワサプライ、自転車に装着できる22gのビデオカメラ
-ヘルメットへの取り付けも。自動録画開始/停止機能搭載
サンワサプライは、自転車のハンドルやヘルメットに装着できるビデオカメラ「自転車用ミニDVカメラ」(400-CAM001)を8月4日より発売した。直販サイト「サンワダイレクト」(本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、Amazonマーケットプレイス店)での限定販売で、直販価格は12,800円。
カメラ本体 |
200万画素CMOSセンサーを搭載し、重量約22gという小型のビデオカメラ。2種類のアタッチメントが付属し、自転車のハンドルやヘルメットに装着可能。サイクリング時の風景が記録できることを特徴としている。周囲の音声に反応して自動で録画を開始し、音がしなくなると停止する機能も搭載している。
動画の記録フォーマットはMotion JPEGで、解像度は640×480ドット。静止画の記録にも対応。最低被写体照度は1ルクス。記録メディアはmicroSD/SDHCカード(別売)で、16GBまでのカードに対応する。
パソコンとUSBで接続し、撮影したデータの転送が可能。電源は内蔵の充電バッテリで、連続2時間の撮影が可能。充電はUSB経由で行ない、充電時間は2時間。外形寸法は28×20×50mm(幅×奥行き×高さ)。USBアダプタ(充電用)などが付属する。
ヘルメットへの装着時 | 記録メディアはmicroSDカード | パソコンとの接続時 |
(2010年 8月 4日)
[AV Watch編集部 中林暁]