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ボーズ、33,600円の新PC用スピーカー「Companion 20」

−「M2」と比べ、広がりのある大音量再生に対応


Companion 20 multimedia speaker System

 ボーズは、PC用スピーカーながら、大音量再生にも対応可能なマルチメディアスピーカー「Companion 20 multimedia speaker System」を7月28日に発売する。価格はペアで33,600円。カラーはシルバーのみ。直販サイト、直営店だけでなく、一般の家電量販店などでも販売される。

 同社はPC用アクティブスピーカーとして「Computer MusicMonitor」(M2/ペア39,480円)と、2.1chシステムの「Companion 5 multimedia speaker system」(1セット59,850円)、2chの「Companion 2 Series II multimedia speaker system」(ペア12,600円)を発売している。

 2ch構成の「Companion 20」は、価格帯的には「Companion 2」と「M2」の間に入るが、音の広がりや、大音量再生時でも歪まない事などを重視。パーソナルなニアフィールドリスニングに適した「M2」に対し、動画コンテンツをPCで鑑賞する時などにある程度大きなボリュームで再生するシーンにも対応できるようなモデルとして開発されている。

Companion 20の使用イメージ 縦に長い筐体を採用している 上から見たところ
M2とのサイズ比較 奥からCompanion 20、Companion 2 Series II、M2
Companion 20の内部構造。ユニットは下の方に搭載している

 奥行きを抑え、縦に長い筐体を採用。筐体の下側に新開発のドライバーユニットを搭載。筐体内部の上側に独自形状の音道を設け、リアにバスレフポートを備える事で、サブウーファを使わずに豊富な低音が再生できるという。

 アンプは右チャンネルのスピーカーに搭載。デジタルアンプとなっているほか、音に広がりを持たせる独自の「TrueSpace ステレオ・デジタル・プロセッシング回路」を搭載。さらに、DSPとアクティブ・エレクトロニック・イコライゼーションを組み合わせる事で、大音量でも歪まず、小音量でも細部までリアルな再生を可能にしたという。

 入力は右スピーカー背面にステレオミニを1系統装備。さらに、専用端子を介して、ケーブル付のコントロールポッドを接続。手元でボリュームやミュート操作、電源ON/OFFができるほか、コントロールポッドにステレオミニ入力とヘッドフォン出力も各1系統備えている。

コントロールポッド。黒い部分をダイヤルのように回すとボリューム調整。天面にタッチするとミュート コントロールポッドにもステレオミニ入力、イヤフォン出力を備えている 右スピーカー背面の入力端子部

 外形寸法は90×147×220mm(幅×奥行き×高さ)。コントロールポッドは62.5×28.5mm(直径×高さ)。重量はアンプを内蔵した右スピーカーが1.13kg、左スピーカーが1.07kg(接続ケーブル含む)。コントロールポッドはケーブルを含めて160g。ケーブルの長さは、ステレオミニの入力ケーブルが1.05m、左右スピーカー間が1.8m。コントロールポッドが97cm。電源はACアダプタを使用する。

使用イメージ

(2011年 7月 26日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]