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東和電子、実売9,900円のTV向け卵型スピーカー「TW-D5TV」

テレビ向けスピーカー「TW-D5TV」

 東和電子は、「Olasonic」(オラソニック)ブランドの卵型スピーカー新モデルとして、テレビ向けの「TW-D5TV」を4月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は9,980円前後。推奨テレビサイズは37型以下。

 薄型テレビとステレオミニで接続するアクティブスピーカー。操作や設定を不要にしているのが特徴で、テレビのイヤフォンジャックに接続、ACアダプタをコンセントに接続するだけで使用可能。

 アンプはスピーカーに内蔵しているが、ボリューム調整などは無く、接続したテレビ側でボリューム調整する。テレビのリモコンを使って調整可能。

 電源ボタンも無く、オートパワーON/OFF機能を用意。テレビを使わない時はOFFになり、使用し始めるとONになる。

使用イメージ。推奨テレビサイズは37型以下
入力はステレオミニ
付属のACアダプタ

 卵型のエンクロージャは内部定在波の発生を防ぐ形状であると同時に、剛性が高い形状でもあり、エンクロージャの箱鳴りを低減。音の回折も少なく、点音源を実現できるという。ユニットは50mm径のフルレンジ。55mm径のフェライトマグネットを採用しているほか、45mm径のパッシブラジエータも搭載する。再生周波数特性は80Hz〜20kHz。

 スピーカー部分は、卵型スピーカーのコンパクトタイプとして、昨年11月から発売されているUSB接続型の「TW-S5」と同じサイズ。外形寸法は87×119mm(直径×高さ)。重量はACアダプタを除いて760g。

 テレビ内蔵スピーカーとの音質の違いについて、東和電子は「ドラマや音楽ニュースなど、人の声が明瞭になり、ゲームの効果音も迫力アップする」としている。

 独自回路「Super Charged Drive System」(SCDS)を搭載し、消費電力2.5Wながら、10W×2chの出力を実現。SCDSとは、内部搭載した大容量のキャパシタ(コンデンサ)を使う技術で、音楽が静かな時にキャパシタに充電を行ない、大音量が必要な時に一気に放電することで、瞬間最大10W×2chを実現する。

(山崎健太郎)