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ヒビノ、Android接続対応のiBassoヘッドフォンアンプ

Androidとデジタル接続。ESSのDAC搭載で約14,000円

USB DAC内蔵ヘッドフォンアンプ「D zero-SE」

 ヒビノインターサウンドは、Androidスマートフォンとのデジタル接続にも対応した、iBasso AudioのUSB DAC内蔵ヘッドフォンアンプ「D zero-SE」を6月28日に発売する。DACの対応は16bit/48kHzまで。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,000円前後。

 PCとUSB接続し、USB DACとして機能するほか、AndroidのスマートフォンとのUSB接続でもUSBオーディオとして機能し、デジタル伝送で高音質な再生ができるというヘッドフォンアンプ。ヒビノインターサウンドでは、GALAXY S3「SC-06D」で動作確認をしており、金メッキ仕上げを施した接続ケーブル(マイクロB-ミニB)も同梱。ただし「USBオーディオをサポートしていても端末の仕様やAndroidのバージョンによりデジタル接続ができない場合もある」という。

背面端子部
「GALAXY S III SC-06D」

 DACはESS Technologyの24bit DAC「SABRE ES9023」を採用。HyperstreamアーキテクチャとTime Domain Jitter Eliminatorにより、デジタル音楽信号を忠実にアナログ変換できるという。ハイレゾ音楽には対応しておらず、16bit/48kHzまでのサポートとなる。

 アンプ部の最大出力は90mW×2ch(16Ω)で、ヘッドフォンインピーダンスは8〜300Ωを推奨。SN比は105dB。アンプ部にはオールインワンタイプのICヘッドフォンアンプを使わず、オペアンプとコンデンサで構成している。

 端子は、USB入力、アナログ入出力、ヘッドフォン出力を各1系統搭載。ライン出力はバスパワーで動作する。リチウムポリマーバッテリを内蔵。約3時間の充電で、連続25時間の使用が可能。外形寸法は55×79×11mm(幅×奥行き×高さ)。重量は60g。

(山崎健太郎)