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WOWOW、4Kでオリジナルドラマの制作決定

2013年秋に披露試写会。HDでのTV放送も

 WOWOWは11日、4Kでオリジナルドラマを制作すると発表した。2013年秋に4Kで完成披露試写会を開催するほか、WOWOWでのテレビ放送も実施する。ただし、テレビ放送はフルHDでの放送となる。4Kでのコンテンツ制作はWOWOW初。

 4K制作されるドラマは、交通事故に遭って長年昏睡状態が続いていた男が突然目覚め、失われた青春を取り戻していく姿を描いたヒューマンコメディ。制作は、平成24年度の文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門優秀賞などを受賞したドラマ W スペシャル「尾根のかなたに~父と息子の日航機墜落事故~」を手掛けたチームが担当。脚本は岡田惠和、監督は若松節朗、そして撮影は蔦井孝洋が担当する。

 4Kや8Kの放送に関しては、早期実現を目指して国内の産学官が集結した 一般社団法人 次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が設立されており、WOWOWも参加している。NexTV-Fは、2014年のブラジル リオのサッカーワールドカップを目処に4K放送の環境を整備し、2016年のリオ・オリンピックでは8Kを体験できる環境を整備、2020年のオリンピックに「4K/8K双方の視聴が可能なテレビの普及を図る」と、目標を掲げている。

(山崎健太郎)