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東芝、10月1日以降のBS/CS受信でCELL REGZAが映らなくなる不具合

55X1/X2やXE2シリーズなど約1万台が対象

 東芝は、液晶テレビCELL REGZAのX1/X2/XE2シリーズにおいて、10月1日以降にBS/110度CSデジタル放送を受信すると不具合が発生し、映像が映らなくなる問題が発生していることを明らかにした。利用者に対しては、無償で点検/修理を行なう。対象台数は約1万台で、東芝によれば、2日現在で数千件の問い合わせがあったという。

 対象機種は2009年発売のCELL REGZA 55X1と、2010年発売の55X2、55XE2、46XE2の4モデル。不具合の原因は、10月1日以降、対象機種の一部において、BS/110度CSデジタル放送に関する一部情報の取得後の処理に不具合が発生するというもので、結果、映像が映らなくなる。

CELL REGZA 55X1
55X2

 東芝では、対象製品で不具合が発生した利用者に対して、同社の問い合わせ先窓口に連絡するよう呼びかけている。連絡後、同社サービス部門の担当が、ユーザー宅を訪問し、無償で点検/修理を行なう。修理はソフトウェアの書き換えとなる。

【東芝テレビ相談センター】
 Tel.0120-97-9674(一般回線、PHS。*携帯電話は利用不可)
 Tel.0570-05-5100(携帯電話)
 受付時間 9時〜21日(10月31日までは24時まで対応)

 今回の不具合は、10月1日以降のBS/CS放送を受信すると発生してしまう。不具合が発生してしまうとユーザーは修正できないので、不具合が発生していない場合は、BS/CSアンテナケーブルを抜くなどの対処が必要といえそうだ。不具合が発生した場合、現時点ではユーザーによる対応はできないので、相談センターに問い合わせる必要がある。また、新たな対応も含めた情報更新があり次第、同社ホームページで案内するとしている。

【更新】
10月4日付で、ユーザーが修復ツールをパソコンにダウンロードし、USBメモリにコピーしてソフトウェアの書き換えを行なう方法や、USBメモリを請求するなどの対応策も発表されました(10月11日追記)

(臼田勤哉)