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JVC、本体だけで防水/防塵/耐低温/耐衝撃の「オールウェザームービー GZ-RX130」

「GZ-RX130」ブラックモデル

 JVCケンウッドは、JVCブランドのビデオカメラ「Everio」の新モデルとして、水深5mまでの防水機能や、防塵、耐低温、耐衝撃の4つの保護機能を搭載した「GZ-RX130」を4月上旬に発売する。64GBのメモリを内蔵。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は81,000円前後。カラーはブラック(B)とレッド(R)。

 一般的なフォルムのビデオカメラながら、ハウジングなどを使わずに過酷な環境での撮影を可能にしたモデル。IPX8相当で、水深5mまで対応できる防水性能、IP5X相当の防塵性能、マイナス10度までの耐低温性能、1.5mの耐衝撃性能を搭載。JVCでは「オールウェザームービー」と呼んでいる。

 大容量バッテリを内蔵しているのも特徴で、連続撮影時間は約4時間半(液晶バックライト標準時/実撮影時間は約2時間25分)。長時間の撮影にも対応できるという。また、別売のモバイルバッテリーチャージャ「ZM‐MB520」から充電する事も可能。

「GZ-RX130」レッドモデル
水深5mまで対応できる防水性能を備えている

 AVCHDに準拠したフルHDのビデオカメラで、撮像素子は1/5.8型裏面照射タイプのCMOSを採用。有効画素数は動画時で229万画素〜101万画素(手ブレ補正OFF、ダイナミックズームON時)。レンズはコニカミノルタ製HDレンズで、動画撮影時の焦点距離は35mm換算で40.5〜2,757mm(ダイナミックズームON時)、40.5〜1,992mm(ダイナミックズ-ムOFF時)。ズームは光学40倍、ダイナミックズーム60倍、デジタルズーム200倍。F値は1.8〜6.3。手ブレ補正機能は電子式で、アクティブモードも搭載する。

 1080/60pのプログレッシブ記録も可能。64GBの大容量メモリを内蔵。長時間(EP)モードで撮影した場合、最大約27時間40分の動画を記録できる。また、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロットも備えている。

 撮影シーンを自動で認識・判別し、最適な処理を行なう「インテリジェントオート撮影」機能も用意。判別シーンを「被写体」、「背景」、「光源」、「撮影スタイル」の4つの撮影条件で分析し、284パターンを判別。「カメラまかせで、よりイメージに近い映像が自動で撮影できる」という。

 IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)のWi-Fi機能も搭載。Android/iOS対応の無料アプリ「Everio sync. 2」をインストールしたスマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続し、カメラを遠隔操作できる。インターネット経由での操作とモニタリングにも対応。外出先からも家の中の様子を確認するといった使い方も出来る。撮影動画(AVCHDをMP4に変換した動画/最大5分)や静止画を、スマートフォンやタブレットに転送する事も可能。

 付属ソフト「Everio MediaBrowser4」を使用し、撮影した動画や静止画を有料のパーソナルクラウドサービス「マイポケット」にアップロードし、保存することも可能。

 外形寸法は60×122×59.5mm(幅×奥行き×高さ)、内蔵バッテリを含めた重量は約290g。

(山崎健太郎)