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LG、「UF9500」など4K液晶TV 3シリーズ。色の再現向上/webOS 2.0搭載

 LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K液晶テレビ「UF9500」、「UF8500」、「UF7710」の3シリーズ6モデルを4月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、UF9500シリーズの65型「65UF9500」が449,800円前後、55型「55UF9500」が328,800円前後。

F9500シリーズの65型「65UF9500」

 UF8500シリーズは、55型が「55UF8500」249,800円前後、49型が「49UF8500」208,800円前後。UF7710は、49型「49UF7710」が179,800円前後、43型「43UF7710」が149,800円前後。

シリーズ サイズ/型番 Color
Prime
画質
エンジン
倍速 3D 店頭予想価格
UF9500 65型
65UF9500
True 4K
Engine Pro
TruMotion
240
449,800円
前後
55型
55UF9500
True 4K
Engine Pro
TruMotion
240
328,800円
前後
UF8500 55型
55UF8500
True 4K
Engine
TruMotion
120
249,800円
前後
49型
49UF8500
True 4K
Engine
TruMotion
120
208,800円
前後
UF7710 49型
49UF7710
True 4K
Engine
TruMotion
120
179,800円
前後
43型
43UF7710
True 4K
Engine
TruMotion
120
149,800円
前後

UF9500シリーズ、65型と55型

 色彩表現、視野角、明暗表示、動画性能、音質などを磨き抜いたという上位シリーズ。解像度は3,840×2,160ドット、IPSパネルを採用。バックライトは65型、55型のどちらもエッジ型。LEDの部分駆動にも対応する。視野角は178度。

65UF9500

 新構造のLEDパッケージとカラーフィルタを採用する事で、一般的な液晶テレビよりも20%以上、色の再現範囲を拡大させるという「Color Prime」技術を搭載。より細やかな色調や繊細なグラデーション、深い陰影が表示できるとする。

Color Primeを搭載
IPS 4Kパネルを採用
55UF9500

 人の目で見たときの現実世界の色合いや明暗と映像を近づける「ULTRA Luminance」技術も投入。 視覚特性に似たダイナミックレンジを映像に適用する事で、画面上の明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く表示。夜景などの明暗のはっきりしたシーンも、自然な感覚で楽しめるという。

 4倍速相当の表示を行なう「TruMotion 240」を採用。映像処理エンジンは「True 4K Engine Pro」。入力映像のフォーマット分析&ディテール最適化、2Kの超解像映像の生成、4Kへのアップコンバート、4K超解像映像の生成、独自の4K MEMCアルゴリズムを使った4K動画表示性能の改善といったステップを踏み、4K映像を表示。HD映像やWeb上の映像など、様々な解像度のコンテンツを4Kに変換表示できる。

 3D表示にも対応。2D-3D映像変換も可能。ベーシックタイプの3Dメガネが付属するが、異なる映像を1画面に表示するデュアルプレイ機能を利用するためには、別売の専用メガネ「AG-F400DP」が必要となる。

65型「65UF9500」の背面
55型「55UF9500」

 チューナは地上/BS/110度CSデジタルを各2系統搭載。USB HDDを接続しての録画が可能で、裏録画やくりかえし録画もできる。

 フロントスピーカーに加え、サラウンドスピーカーとウーファも左右それぞれに搭載。4.2ch構成で、最大出力は合計60W。harman/kardonとサウンドデザインを共同開発しており、同ブランドのサウンドチューニング技術を採用。あらゆる周波数帯域で、音圧の乱れを無くし、フラットなサウンドを実現したという。

 OSにはwebOS 2.0を搭載。直感的に使えるインターフェイスを採用。リモコンのホームボタン一つで戻れるランチャー画面「スマートホーム」の右側には、インストールしたアプリを一覧表示できる「マイアプリ」、左側には楽しんだコンテンツ履歴を表示する「ヒストリー画面」を配置。様々なコンテンツをなめらかに切り替える感覚で楽しめる。

 よく見るチャンネルを、ランチャー上で登録する「お気に入りチャンネル」機能、テレビを見ながら「設定」を呼び出してモードやセッティングを変えられる「クイック設定」、テレビ画面はそのままに、外部機器のコンテンツを呼び出す「インプットアシスタント」、放送中の他の番組や録画番組をチェックできる「ライブメニュー」なども用意する。

 上下左右に動かして、目当てのコンテンツをポイント&クリックして選択・再生できる「マジックリモコン」も付属。画面を直接指さすような操作ができる。ハイブリッドキャストにも対応する。

 HDMI入力は4系統装備。全て4K映像の入力に対応し、最高で4,096×2,160ドット/23.98 /24/59.94/60Hz)の入力も可能。コンポーネント/ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン出力×も装備。Ethernet端子も備える他、無線LAN機能も内蔵している。

 55型のスタンドを含めた外形寸法と重量は、123.6×24×77.3cm(幅×奥行き×高さ)で22.2kg、65型は145.5×25×89.6cm(同)で29.6kg。消費電力と年間消費電力量は、55型が180W(待機時0.3W)、137kWh/年。65型が210W(同0.3W)、152kWh/年。

UF8500シリーズ、55型と49型

 55型と49型をラインナップ。IPSパネルで、解像度は3,840×2,160ドット。エッジ型のLEDバックライトを採用する。視野角は178度。2倍速表示の「TruMotion 120」を採用。

UF8500シリーズ

 上位モデル「UF9500」の「Color Prime」や「True 4K Engine Pro」は省かれている。映像エンジンは「True 4K Engine」。ハイブリッドキャストにも対応。3D表示もサポートする。

UF8500シリーズ、55型「55UF8500」
49型「49UF8500」

 チューナは地上/BS/110度CSデジタルを各2系統搭載。USB HDDを接続しての録画が可能。裏録画やくりかえし録画もできる。OSはwebOS 2.0。

49UF8500

 HDMI入力は3系統装備。全て4K映像の入力に対応し、最高で4,096×2,160ドット/23.98 /24/59.94/60Hz)の入力も可能。コンポーネント/ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン出力×1も装備。Ethernet端子も備える他、無線LAN機能も内蔵している。

 55型のスタンドを含めた外形寸法と重量は、123.5×26.1×78.2cm(幅×奥行き×高さ)で20.4kg、49型は109.6×26.1×70.4cm(同)で17.3kg。消費電力と年間消費電力量は、55型が140W(待機時0.3W)、105kWh/年。49型が130W(同0.3W)、92kWh/年。

UF7710シリーズ、49型と43型

 49型と43型をラインナップ。IPSで、解像度は3,840×2,160ドット。エッジ型のLEDバックライトを採用する。視野角は178度。2倍速表示の「TruMotion 120」を採用。映像エンジンは「True 4K Engine」。ハイブリッドキャストにも対応。3D表示は非対応となる。

UF7710シリーズ
UF7710シリーズ、49型「49UF7710」
43型「43UF7710」
49UF7710

 チューナは地上/BS/110度CSデジタルを各2系統搭載。USB HDDを接続しての録画が可能。裏録画やくりかえし録画もできる。OSはwebOS 2.0。

 HDMI入力は3系統装備。全て4K映像の入力に対応し、最高で4,096×2,160ドット/23.98 /24/59.94/60Hz)の入力も可能。コンポーネント/ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン出力×1も装備。Ethernet端子も備える他、無線LAN機能も内蔵している。

 49型のスタンドを含めた外形寸法と重量は、110.4×26.1×70.1cm(幅×奥行き×高さ)で15.9kg、43型は97.1×21.6×63cm(同)で11.8kg。消費電力と年間消費電力量は、49型が130W(待機時0.3W)、96kWh/年。43型が110W(同0.3W)、86kWh/年。

(山崎健太郎)