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Hisenseから“Tuned by Devialet”のミニLEDテレビ。4.1.2chシアターシステムも

中国Hisenseは20日、フランスのオーディオブランド「Devialet」と共同開発したミニLEDテレビ、シアターシステムなどを海外で発表した。「各製品には独自の“Tuned by Devialet”認証が付与され、最適化されたサウンド体験が保証される」という。

Devialetと共同開発したミニLEDテレビは「65U7Q PRO」と「65U8Q」。

どちらもMini-LED PROとHi-View AI Engine PROを搭載し、優れた明るさとコントラスト、リアルな映像を提供。Dolby Atmosや2.1.2/4.1.2chサラウンドサウンドと組み合わせることで、細部まで生き生きとしたオーディオ・ビジュアル体験を実現。最大165Hzの高リフレッシュレートもサポートする。

ミニLEDテレビ「65U8Q」

HT SATURNは、Devialetチューニングを施した4.1.2chシアターシステム。

独自のHi-Concertoテクノロジーを搭載。ハイセンスのテレビスピーカーとシームレスに接続・一体連動させることで、よりダイナミックで没入感あふれるサウンド体験を実現する。Dolby Atmos、DTS:Xもサポートする。

4.1.2chシアターシステム「HT SATURN」

短焦点タイプのレーザープロジェクター「L9Q Laser TV」は今年後半の発売を予定。

5,000ルーメンの明るさと5,000:1のコントラスト比を実現。IMAX Enhanced認証を取得しているほか、Dolby Atmosオーディオにも対応する。

6.2.2chサウンドシステムは、Opéra de Paris l Devialetによってファイン・チューニング。「Devialetのオーディオ・エンジニアリングとパリ・オペラ座グレードの仕上げを融合させ、比類ない音響体験を提供する」という。

レーザープロジェクター「L9Q “Tuned by Opéra de Paris l Devialet”」