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1月の電子機器出荷額は2カ月ぶりプラス。映像機器が前年比105%に

 電子情報技術産業協会(JEITA)は23日、2016年1月における民生用電子機器の国内出荷実績を発表した。1月の電子機器の出荷金額は前年同月比100.3%の896億円で、2カ月ぶりのプラスに転じた。内訳は、映像機器が同105%の436億円で2カ月ぶりのプラス。音声機器が同88.1%の52億円、カーAVC機器は同97.3%の408億円で、いずれもマイナスとなっている。

民生電子機器国内出荷実績推移(金額) 出典:電子情報技術産業協会電子統計委員会

 1月の薄型テレビの出荷台数は、前年同月比88.8%の34万8,000台。このうち、4K対応テレビは前年比208.4%の5万3,000台で、薄型テレビ全体に占める割合は15.2%。ハイブリッドキャスト(Hybridcast)対応のテレビは前年比122.9%の10万1,000台で、テレビ全体における割合は29%。

 サイズ別では、29型以下が同84.9%の11万6,000台、30〜36型が同78.9%の9万4,000台、37〜49型が同85%の8万3,000台、50型以上が同143.7%の5万5,000台。構成比は順に33.4%、26.9%、23.9%、15.8%。

 BDレコーダ/プレーヤーの出荷台数は、前年同月比111.1%の18万3,000台。内訳は、BDレコーダが同112.9%の13万5,000台、BDプレーヤーが同106.4%の4万8,000台。DVDビデオは同74.4%の4万5,000台。ビデオカメラは同107.5%の9万3,000台だった。

 ラジオ受信機は前年同月比88.9%の10万4,000台で、2カ月ぶりのマイナス。ICレコーダは6万3,000台(同94.1%)、ステレオセットは2万3,000台(同74.1%)で、ともに2カ月連続マイナス。スピーカーシステムは2万台(同78.7%)で、19カ月連続マイナス。ポータブルオーディオは同90.9%の7万2,000台。

 カーナビは前年同月比91.8%の38万3,000台で、2カ月連続マイナスだった。

(庄司亮一)