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「春のヘッドフォン祭 2026」今週末4月25日。Brise Audio「IBUKI」、エミライ新製品多数、ウエスギも参加
2026年4月23日 12:00
フジヤエービックによる「春のヘッドフォン祭 2026」が、4月25日に東京・八重洲北口直結の「ステーションコンファレンス東京」5・6Fで開催される。開催時間は11時から18時。入場無料で、事前登録なども不要。各社がイベントに出展する新製品情報を予告している。
エミライ
iFi audioの新製品として4月17日に発売されたばかりの、据え置き型USB DAC/ヘッドフォンアンプ「NEO iDSD 3」が登場。新ストリーマーの「NEO STREAM 3」とコンビネーションでの出展を予定している。K2/K2HDテクノロジーを搭載し、iDSD Diablo 2のアンプステージ設計を踏襲の上さらに改良を加えた音質を体験できる。
さらにエミライブースでは、クラウドファンディングのGreenFunding限定モデルを、先行初公開。「ここでしか試聴できない限定モデル」だという。
他にも、本邦初公開製品を多数用意する予定。
- FIIO EH11:レトロスタイルながら、LDACによるハイレゾ音質を実現するBluetoothオンイヤーヘッドフォン
- FIIO Darkside PRO:低ノイズ・リニアレギュレーテッド電源
- SNOWSKY ECHO NANO:レトロなスティック型フォルム。ECHOシリーズのエントリーモデルとして
- SNOWSKY OAK NANO:13.8mmベリリウム振動板ドライバー、純チタン筐体+「オーク材」調のデザインアクセント
- FIIO R7 R2R:R7の後継機種、R2R方式DAC採用
- FIIO UTWS17:aptX Lossless対応Bluetoothイヤーフック、QCC5181+AK4333×2構成
- FIIO K17 R2R:K17のバリエーションモデル、R2R PRO DAC搭載
- Ferrum Audio BROEN:Ferrum Audio初のネットワークストリーミングトランスポート
- Go Link 2:スマホに挿すだけで簡単にハイレゾ再生可能なGO linkがブラッシュアップ
- FIIO WARMER R2R:真空管バッファ+R2R方式のDACを採用し、メカニカルVUメーターを搭載したレトロデザインD/Aコンバーター
- FIIO TITAN:1800mWの強力な駆動力を実現する、純A級アナログヘッドフォンアンプ
- FIIO MODULAR RACKING:フルメタル構造で分割多段設計のデスクトップオーディオ収納ラック
- FIIO RR13:スピーカー内蔵、レトロデザインの高性能FMラジオ
- FIIO QX11:HiFiとゲーミングを両立する、高性能チップ搭載USBドングルDAC/アンプ
- FIIO Snowsky FH13 LUMI:天然素材を活かしたレトロデザインの1DD+2BA構成のハイブリッドIEM
- em NEXIEM Limited:エミライ自社ブランドのTWS「NEXIEM」にETL搭載+レコーディングスタジオ「prime sound studio form」のエンジニアによる音質グレードアップモデル
- em NEXIEM Linear:エミライ自社ブランド「NEXIEMシリーズ」の有線イヤフォン開発サンプルを特別展示
アユート
アユートブースでは、Astell&Kern、ACTIVO、AZLA、FiR Audio、Maestraudio、Noble Audio、qdc、SENDY AUDIO、VOLK AUDIO、Grell Audioの製品を出展。Astell&Kernの新DAPで、聴力テストでサウンドをパーソナル化できるDAP「PD20」も登場する。
参考出品として、Noble Audioから「FoKus Prestige Encore Black」、「FoKus Apollo Pro」、「Lu Ban」を用意。
qdcからは「DEBUT-CG」、SENDY AUDIOからは「Apollo Pro」が登場。
代理店締結予定のGrell Audioからは、「OAE 2」が登場する。
final
finalブースでは、新しい密閉型ハイエンドヘッドフォン「DX10000 CL」を始めとした、数多くの試聴機を用意。さらに、特別試聴コーナーとして以下も用意。フラッグシップワイヤレスイヤフォン「TONALITE」が当たるfinalブース恒例スタンプラリーも開催する。
- ハイエンドシステムで聴き比べる「D8000 DC・D8000 DC Pro」
- 国内未発表ブランドSchiit Audioアンプで聴き比べる「DX3000 CL・DX4000 CL」
- 10分で完了する「進化版DTAS体験 by TONALITE」
DX10000 CLは、フラッグシップイヤフォン「A10000」にも採用しているトゥルーダイヤモンド振動板を搭載した40mmドライバーを採用したフラッグシップヘッドフォン。試聴機数に限りがあるため、事前予約制となる。詳細は下記のfinalのページにて。
finalの新密閉型ヘッドフォン2機種を、国内未発表ブランド「Schiit Audio」のアンプ「Jotunheim 3 DACAmp」と組み合わせて試聴できる。
重厚な低域が特長の「DX3000 CL」と、密閉型であることを忘れさせる開放感を実現したという「DX4000 CL」の試聴コーナーでは、国内未発表ブランドSchiit Audio(シット・オーディオ)の製品が登場。
メイド・イン・USAにこだわりつつ、高い基本性能と驚異的なコストパフォーマンスを両立させた国内未発表の気鋭ブランドで、「無骨で質実剛健なデザインから放たれる妥協のないピュアなサウンドは、世界のコアなオーディオファンから熱狂的な支持を集めている」という。
TONALITEのコーナーでは、設定作業に環境によっては約60分以上かかっていたDTASパーソナライズが最短10分で完了する進化版を、いち早く体験できる。会場では予約不要でDTAS機能を試せる。
平面磁界型フラッグシップ開放型ヘッドフォン「D8000 DC」「D8000 DC ProEdition」の試聴では、Schiit Audioの「Gungnir 2 DAC」「Mjolnir 3 Amp」、逢瀬「Junction DAC」マス工房「model433」で駆動する。
Brise Audio
Brise Audioのブースでは、イベントのメインビジュアルにも使われている、ケーブル着脱可能なユニバーサルイヤフォン「IBUKI」を用意する。受注生産で、6月下旬以降出荷開始予定。Standard Edition(チャコールブラック + チタニウムグレー)の価格はオープンで、市場想定価格は100万円。
同社のFUGAKUのように専用アンプがセットになった製品ではなく、通常のDAPやヘッドフォンアンプで駆動できる。「ユニバーサルタイプのイヤフォンというフォーマットで、Brise Audioの考える最高のサウンドを目指した」というモデルで、AKAGANE線材を使用した、IBUKI専用チューニングのアルティメットグレードケーブルが付属する。
さらに、新型インターコネクトケーブル「AKAGANE-XLR」も登場。6月発売予定で、予定価格は240,000円~(長さにより変わる)。YATONO-XLRの後継モデルで、高純度・高機能銅を用いた新規開発のSpiralCore線材を採用。HCNT含むUltimateグレードの高音質加工を施した。
また、ふるさと納税限定モデル「TAMAMURA」を初展示。Brise Worksブランドの新作アンプ、試作Ver.3も展示する。USB電源で動作するアナログの卓上ヘッドフォンアンプで、製品版向けの試作ケースが完成。アルミ筐体に入れた状態で展示される。基板も前回から更新され、筐体と相まって音質がブラッシュアップされている。2026年春以降の発売で、予定価格は20万円未満。
MUSIN
Overture XM5の筐体をチタニウムへ変更し、アンプ回路を再調整した数量限定のポータブルプレーヤー「ONIX Oveture XM5 Ti」を出展する。6月頃発売予定で、予想販売価格は約23万円。
発売時期や価格は未定だが、M3 PlusをベースにRAMを6GBへアップグレードし、コンデンサの再選定と調整を行ないサウンドのアップグレードを図ったモデル「SHANLING M3 Plus Master」も展示する。
さらに、SHANLINGからは新たなコンパクトサイズポータブルDAC/アンプ「UA1II」も国内初展示。CS43131をデュアルで搭載し、持ち運びやすいコンパクトサイズながらも、3.5mm/4.4mmのデュアルインターフェースに対応する。
TWISTURAからは、「Delta」というイヤフォンが国内初展示予定。「ピュアサウンドゲーミングイヤフォン」としており、「一辺倒な強調するチューニングは行なわず、ダイナミックな雰囲気と細部のディテールの再現性を追求し、絶妙なサウンドバランスを実現した」という。
MOONDROP 水月雨
「Authentic - 原点」は、5月以降発売予定で、価格は未定。特許取得済みのデュアルダイナミックドライバー音響構造を採用したイヤフォンで、デュアルダイナミック構成に、人工ダイヤモンドドーム振動板と内外複合デュアルマグネット搭載の10mmドライバーを融合している。
スピーカー「MM3A」も登場。5月以降発売予定で、価格は未定。アルミコーンウーファー、シルクドームツイーター、水平対向デュアルパッシブラジエーター構成で、50Hzの低域再生と、各チャンネル33Wの出力を実現。
フルチャネルDSPと4次電子クロスオーバー設計に加え、Bluetooth/USB/3.5mm AUX/光デジタル/同軸デジタルなど多彩な入力も備える。
◤春のヘッドフォン祭 2026◢ いよいよ開催📢
— 水月雨 Japan (@MOONDROP_JP)April 16, 2026
ついに製品化されたコンセプトモデル「Authentic」
スピーカー新作「MM3A」が
日本初・登・場です〜〜っ!!🎉🔥
音をじっくり楽しんでほしくて、
今回は広めの【個室】をご用意しちゃいました💙
いつもの試聴特典やSNSキャンペーンも盛りだくさん🎁…pic.twitter.com/bpYruPlgxW
フォステクス
フォステクスのブースでは、4月24日に発売する密閉型ヘッドフォン「TH810」と開放型ヘッドフォン「TH818」を出展。価格はオープン。市場想定価格は、TH810が220,000前後、TH818が264,000円前後。
フラッグシップTH910/TH919の高解像度と豊かな響きを継承し、より幅広いリスナー向けに開発。漆仕上げを省きつつ音質の核を維持するため、厳選したアカシア無垢材を採用。プレミアムヘッドフォンのスタンダードモデルと位置付けられている。
FitEar
ヘッドフォン「FitEar Monitor-1MH」を参考出品する。発売時期や価格は未定。今後の展開に向けて検討中という。
FitEarの開発顧問を務める、マスタリングエンジニア・原田光晴氏が監修したヘッドフォンで、原田氏の選曲によるクラシックで試聴できる専用コーナーを設置する。
#FitEarは4/25に開催の「春の#ヘッドフォン祭2026」に出展いたします。今回は原田光晴さん監修によるヘッドホンMonitor-1MHを参考出展。原田さん選曲によるクラシック音楽でご試聴いただけます。
— FitEar公式@(株)須山歯研 (@fitear)April 22, 2026
また発売に向けて準備中のリリオールもお試しいただけます。https://t.co/R00hQEsTRJpic.twitter.com/b1z8hkgMHk
完実電気
Meze Audioのブースでは、密閉型ヘッドフォンの新モデル「STRADA(ストラーダ)」が登場。4月23日発売で、市場想定価格は137,500円前後。
ルーマニア語で「道」を意味しており、名機109 PROのドライバーを密閉型用に再構築。カーボンファイバー強化ドームとベリリウムコーティング振動板により、圧倒的な解像度と没入感を実現したという。
職人が手塗りした深緑のマグネシウムフレームと、一点物のマカッサルエボニーが調和する美しい意匠も魅力。
Audezeのブースでは、次世代フラッグシップ・有線ヘッドフォン「LCD-5s」が登場する。発売時期や価格は未定。
「洗練と精密を極めた」という平面磁界型ヘッドフォン。新開発のナノスケール振動板とSLAMテクノロジーを融合し、前作を超えるマスタリング精度の再現力と深みのある低域を実現。 カーボンや本革を用いたハンドメイドの筐体には、快適性を追求した新形状パッドを採用する
Fosi Audio
Fosi Audioのブースでは、MD3は、強力なマグネットでスマホに装着できるポータブルDAC兼ヘッドフォンアンプ「MD3 MagDac」や、開放型の平面磁界型ヘッドフォン「i5」などが登場予定。大口径97mmプラナー振動板を採用し、2μmのナノレベル薄型振動板により、細やかな倍音、空気の揺らぎまで表現するという。
🎧 Fosi Audio、ブース情報公開!🎧
— Fosi Audio_JP (@FosiAudio_JP)April 21, 2026
先日お知らせした「春のヘッドフォン祭 2026」――
お待たせしました、ブース番号が決定いたしました✨
▼ ブース番号 ▼
📍 6F 605B-C ⑦
当日は最新モデルをはじめ、人気機種まで勢揃い🎶
実際に手に取って、耳で、肌で、
Fosi…pic.twitter.com/KsisLk0Q4R
GREEN FUNDING
クラウドファンディングのGREEN FUNDINGブースでは、プロジェクト実施中の「Noise Master Buds 2」が登場。プロジェクト期間は5月11日までで、一般販売開始は2026年7月頃予定。
ボーズが監修しており、クラス最高峰という最大51dBのアクティブノイズキャンセリングやLHDC 5.0ハイレゾ音質に対応。さらに、360度空間オーディオや、首を振るだけで操作できる最先端のモーションコントロールも搭載する。
ウエスギ
スピーカー用の真空管アンプで知られる上杉研究所が、ヘッドフォン祭に登場。世界初の真空管式OTL(出力トランスレス)ヘッドフォンアンプ「TAP-101HP」を出展する。4月発売予定で、基板アッシー済み真空管付キットが32万円、完成品は40万円の予定。
ラウドスピーカー用真空管式OTLパワーアンプU・BROS-333OTLの技術を搭載しているのが特徴で、インピーダンス32Ω~600Ωのヘッドフォンに適合し、3ポジション切替可能。入力3系統切替可能(RCAピンジャック2系統、前面ステレオミニジャック端子1系統)。





















