デノン、Blu-rayプレーヤー「DBP-4010UD」をアップデート

-TVとHDMI接続してBD再生した際の音声出力などを改善


11月25日公開


プレミアムシルバー
 株式会社デノンコンシューマーマーケティングは25日、SACD/DVDオーディオも再生可能なユニバーサルBlu-ray Discプレーヤー「DBP-4010UD」のアップデータを公開した。

 最新バージョンにアップデートすることで、消費電力モードを「クイックモード」にした際の動作や、テレビとHDMI接続時してBDを再生した際の音声出力など、下記の内容が改善される。



    ・消費電力モードを「クイックモード」設定にした際の動作を改善
    ・プロキシ設定時及びファームウェアアップデート後のネットワーク接続動作を改善
    ・BD-R/REに収録されているタイトルの表示を改善
    ・テレビとHDMI接続時し、BDを再生した際の音声出力を改善
    ・SDカードが無い状態での動作を改善

 

 なお、アップデートが必要な製品は、「DBP-4010UD」のうち、シリアルナンバーの末尾がプレミアムシルバーモデル(SP)は50350番以下、ブラックモデル(K)が00300番以下のもの。



(2009年 11月 25日)

[AV Watch編集部 中林暁]