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ヤマハ、「NP-S2000」アップデートで192kHz FLACやAIFF再生に対応
(2013/1/30 17:19)
ヤマハは30日、ネットワークプレーヤー「NP-S2000」のファームウェアをVer.3.00にアップデートした。同社サイトからダウンロードして更新できる。
Ver.3.00では、サンプリングレート192kHzと176.4kHzのFLACファイルも再生可能になる。なお、192/176.4kHzの音声出力はアナログ端子のみ。そのほか、AIFF形式の再生もサポートした。
「NP-S2000」は、DLNA 1.5対応のネットワークオーディオプレーヤー。本体だけでなく、iPhone用アプリからの操作にも対応する。再生対応フォーマットはWAV/FLAC/MP3/WMA/AAC(DRM非対応)/AIFFで、Apple Losslessの再生も可能。