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「春のヘッドフォン祭」は5月11日に東京・青山で開催
タイムロード/ティアックが発表会を予定
(2013/4/12 19:07)
東京・中野にあるAV機器の専門店フジヤエービックのデジタルスタイルショップが主催する「春のヘッドフォン祭 2013」が、5月11日の土曜日に行なわれる。時間は10時30分~18時30分。会場は、前回と同じ東京・外苑前駅近くの「スタジアムプレイス青山」。なお、前回の「秋のヘッドフォン祭 2012」は2日間開催だったが、今回は1日間のみとなる。
フジヤエービックは、薄型テレビやビデオカメラ、各種オーディオ機器を扱っており、業務用機材のプロショップも設けるなど、 AV関連機器専門の総合販売店として知られている。また、国内外のヘッドフォンや、ヘッドフォンアンプなどヘッドフォン関連製品の販売にも注力している。
「ヘッドフォン祭」は同店が扱う製品や、各メーカーの新製品が体験できるイベントとして年2回開催されているもの。国内外のヘッドフォン/ヘッドフォンアンプなどを多数試聴できるほか、新製品の発表会や、ミュージシャンのライブなども例年行なわれている。前回、10月27日と28日に開催された「秋のヘッドフォン祭 2012」には、2日間で5,500名が来場した。
フジヤエービックのブログ「目福耳福」では、今回の「春のヘッドフォン祭 2013」において、現時点で公開できる情報としてタイムロードとティアックが新製品発表会を行なうことを明らかにしている。そのほか、詳しい情報はイベントの公式サイトで案内される。