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Xperia Tablet SがAndroid 4.1.1にアップデート
DLNAコントロール機能や新アプリの追加など
(2013/4/18 12:56)
ソニーは18日、Xperia Tablet S向けに、Android 4.1.1やアプリケーションの追加・更新などを含むソフトウェアアップデートを開始した。対象となるのはXperia Tablet S「SGPT121JP/S」「SGPT122JP/S」「SGPT123JP/S」。
アップデートによりAndroid 4.1.1に更新されるほか、「ムービー」、「アルバム」、「WALKMAN」アプリでは、DLNAコントロール機能(3Box機能)に対応。ネットワーク内のパソコンやレコーダ等にサーバー機機内の対応コンテンツを、テレビやオーディオ機器などのクライアント機器に表示するなどのコントロールが可能になる。
そのほか、テレビ視聴時に関連情報を楽しめる「TV SideView」アプリの追加などが行なわれている。
主な内容は以下の通り。
・Android 4.1.1対応
・テレビ視聴時に関連情報を楽しめる「TV SideView」アプリの追加
・「ムービー」「アルバム」「WALKMAN」アプリでDLNAのコントロール機能に対応
・「ムービー」アプリの「おでかけ転送」で、レコーダや「nasne」からコンテンツを直接SDカードに保存できるようになった。(転送したコンテンツは転送時に使用したタブレット上でのみ再生可能)
・「カメラ」アプリのフロントカメラ撮影時に、ホワイトバランスや露出の調整などができるようになり、UIも更新
・「スクラップブック」アプリに地図切り取り機能、クリップウィジェットを追加
・ブラウザ(スモールアプリ)がブックマークに対応