“ガンプラ”テーマの新作「ガンダムビルドファイターズ」、3月にプラモ付きでBD-BOX化

ガンダムビルドファイターズ
※ジャケットとは異なります(C)創通・サンライズ・テレビ東京

　バンダイビジュアルは、7日から放送がスタートする新作テレビアニメ「ガンダムビルドファイターズ」のBlu-ray BOX 第1弾を2014年3月26日に発売する。価格はスタンダード版が26,250円、「ガンプラMGスペシャルバージョン(仮)」が付属するマスターグレード版は、初回限定生産で31,500円。

　なお、複数話をまとめたBD-BOX発売を前に、2013年12月25日から単品DVD版の発売もスタートする。第1巻には1～2話を収録し、価格は2,940円。以降毎月発売予定で、2巻も2話収録で2,940円、それ以降は3話収録で各4,200円となる。なお、BDの単品版は予定されていない。

　BD-BOXは片面2層ディスク3枚と、片面1層ディスク1枚の4枚組。本編の収録時間は300分、特典は約50分。スタンダード版とマスターグレード版に共通する特典として、約3分の新規映像特典、CM&PV、配信番組「ビルドファイターズTV」(全6回のうち前半3回分を再編集し収録)、メインスタッフとキャスト陣によるオーディオコメンタリも収録。封入特典として、ガンプラ作例、設定などを紹介したスペシャルブックレットと、新規描き下ろし収納BOXも付属する。

　初回限定生産のマスターグレード版には「ガンプラMG 1/100 ビルドストライクガンダム」のフルパッケージ プラフスキーパーティクルクリアVer.が付属する。

※画像はサンプル
(C)創通・サンライズ・テレビ東京

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(C)創通・サンライズ・テレビ東京

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ガンダムビルドファイターズ

　ガンダムのプラスチックモデル、通称“ガンプラ”がキーとなったアニメ。ガンプラを操作して戦うバトルシステム「ガンプラバトル」が世界大会が開かれるほどの人気を集めている近未来が舞台で、この世界では10年前に「プラフスキー粒子」と呼ばれる特殊粒子が発見されている。

　バトルシステムに、作ったガンプラの製作データが収録されている「GPベース」とガンプラ本体をセットすると、プラフスキー粒子が散布。この粒子はプラスチックに反応する性質があり、外部から粒子を操作する事で、人間がガンプラを意のままに操作でき、ライバルのガンプラとバトルができるというシステムになっている。

　また、粒子の変容効果により、ビーム兵器や爆発などのエフェクトも追加され、ガンプラ同士の戦いであっても、本物のガンダムのように臨場感のある、リアルなバトルが展開される。

(C)創通・サンライズ・テレビ東京

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　主人公のイオリ・セイも、ガンプラバトルの世界大会への出場を夢見る、若きガンプラビルダー(製作者)。ガンプラの製作技術や知識は大人顔負けだが、操作には疎い。彼とタッグを組むのが、ガンプラに興味はあまりないが、卓越した操作技術を持つ少年・レイジ。彼らはコンビを組み、世界大会の高みを目指す!!

(C)創通・サンライズ・テレビ東京

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