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オヤイデ、高純度OFC導体の「d+」XLR/RCAケーブルなど
(2013/11/25 13:39)
小柳出電気商会(オヤイデ)は、デジタル機器向け音声ケーブル「d+」より、18AWGの高純度OFC(無酸素銅)を使用した「class B」シリーズを12月7日に発売する。XLRメス-XLRオスや、RCA-XLRオス、TRS-TRSなど6種類を用意し、ケーブル長は1~3m/5mなど。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,780~6,300円前後。
モデル名 | ケーブル長 | 店頭予想価格 |
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d+ XLR class B(XLRメス-XLRオス) | 1~5m | 3,780~6,300円前後 |
d+ TRS class B(TRS-TRS) | 1~3m | 3,780~5,040円前後 |
d+ RXM class B(RCA-XLRオス) | 1~3m | 3,780~5,040円前後 |
d+ TMX class B(TRS-XLRオス) | 1~5m | 3,780~6,300円前後 |
d+ XFT class B(XLRメス-TRS) | 1~3m | 3,780~5,040円前後 |
d+ XFR class B(XLRメス-RCA) | 1~3m | 3,780~5,040円前後 |
ミキサーやアンプ、シンセサイザーなどに使用できるオーディオケーブルで、音楽制作環境において伝送経路を均一化して構築することが可能としている。導体は18AWGの高純度OFCを使用し、反転同心撚りフラットケーブル構造を採用。フラット構造により、線間の干渉を防ぎ歪みのないサウンドを再生するという。外装はソフトPVC。