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Bluetoothヘッドセットになるウォークマン「NW-M505」を更新

一部スマホで音楽アプリが誤動作する問題を修正

ウォークマンM「NW-M505」

 ソニーは、Bluetoothヘッドセットとしても使えるウォークマンM「NW-M505」の本体ソフトウェアアップデートを6日より開始した。最新ソフトウェアのVer.1.02を適用することで、Bluetooth接続時のスマートフォンとの互換性を向上する。

 今回のソフトウェア更新により、スマートフォンとBluetooth接続した状態でウォークマン本体内の音楽を再生した時に、一部のスマートフォンで音楽アプリが動作する問題が解消される。

 NW-M505は、単体プレーヤーとして動作するだけでなく、Bluetoothヘッドセットとしても利用できるウォークマン。縦長の本体に16GBのフラッシュメモリと、3行表示/モノクロ有機ELディスプレイを装備。デジタルアンプS-Master MXなどを搭載する。Bluetoothヘッドセットとして利用する場合も、S-Master MXデジタルアンプやデジタルノイズキャンセルなどが利用できる。

4色のカラーバリエーションを用意

(臼田勤哉)