ニュース
オーテク、ケーブルリール内蔵のイヤフォン用キャリングケース。ケーブルホルダーも
(2014/8/28 18:35)
オーディオテクニカは、イヤフォン用アクセサリとして、ケーブルリール内蔵のキャリングケース「AT-HPP300」と、巻取り式ケーブルホルダー「AT-CW5」を9月12日に発売する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格はAT-HPP300が1,000円前後、AT-CW5が700円前後。カラーはAT-HPP300がブラック、ブルー、レッド、シルバー、ホワイトの5色。AT-CW5がブラック、ブルー、ブラウン、ライトグリーン、レッド、ホワイトの6色。
イヤフォンケース「AT-HPP300」
AT-HPP300は、イヤフォンを保護しながら持ち運べるセミハードタイプのファスナー付きキャリングケース。内部にスリット付きリールを備え、プラグをスリットに収めてケーブルをリールに巻き付けることで、イヤフォンを簡単に収納できる。リール部は、ハウジングが大きいイヤフォンも収納できるよう深めに設計されており、様々なイヤフォンに対応。スリットはストレート型/L型プラグの両方に対応し、プラグを巻き付けないようストッパーを設けて断線を防止している。
収納部にはイヤフォンを傷付けにくいラバー素材を採用。カラビナが付属し、バッグやベルトループなどに取り付けて手軽に持ち運べる。外形寸法は90×90×40mm(縦×横×厚さ)、重量は約58g。