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Technics、復活第1弾モデルのサイズなどを変更。スピーカー「SB-R1」は3.5ウェイに
(2014/12/10 16:44)
パナソニックは、'15年2月の発売を予定しているTechnics(テクニクス)ブランドの新モデルのうち5機種において、外形寸法などの一部仕様に変更があったと発表した。対象モデルは、R1シリーズのステレオパワーアンプ「SE-R1」、ネットワークオーディオプレーヤー「SU-R1」、スピーカー「SB-R1」、C700シリーズのネットワークオーディオプレーヤー「ST-C700」、CDプレーヤー「SL-C700」。
リファレンスシステム R1シリーズのパワーアンプ「SE-R1」は、外形寸法が480×567×241mm(幅×奥行き×高さ)に変更される。なお、9月29日の発表時は480×564×239mm(同)としていた。また、ネットワークオーディオプレーヤー「SU-R1」は、480×391×120mm(同)となった。変更前は、高さが118mmだった。
同じくR1シリーズのスピーカー「SB-R1」は、9月の発表時は3ウェイとしていたが、3.5ウェイに変更。1本の重量は約72kg(変更前は約76kg)となった。
プレミアムシステム C700シリーズのネットワークオーディオプレーヤー「ST-C700」は、外形寸法が340×295×78mm(幅×奥行き×高さ)に変更された。変更前は340×305×88mm(同)だった。CDプレーヤー「SL-C700」は、340×295×78mm(同)に変更された。変更前は奥行きが306mmだった。