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ラトック、ポタフェスで多様な接続ができる開発中ポータブルアンプを展示

 ラトックシステムは、12月20日と21日に開催される「ポータブルオーディオフェスティバル2014 in 秋葉原」(通称:ポタフェス)において、開発中の最新ポータブルヘッドホンアンプを展示すると発表した。

 ラトックでは、PCやiPodとのデジタル接続に対応し、384kHz/24bitまでのPCMと、5.6/2.8MHzのDSDに対応したDACを内蔵、2.5mmモノラルミニミニ端子×2のバランス接続も可能なポータブルヘッドフォンアンプ「REX-KEB02iP」を発売中。ポタフェスで展示が予告されたのは、ポータブルアンプシリーズの新モデルで、iOS機器とのLightning接続や、Android端末との接続を示唆するイラストが予告ページに掲載されている。

試作機展示の予告ページ

 また、AV Watchでは開発中アンプの写真も入手。詳細は不明だが、ソース側だけでなく、イヤフォン/ヘッドフォン側も豊富な接続が可能なモデルになるようだ。

ラトックが開発中のポータブルヘッドフォンアンプ

(山崎健太郎)