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GoProで自分撮りや追い撮りに使える手持ち一脚2製品
(2015/5/12 13:26)
A1インターナショナルは、GoProカメラ全モデルに対応する専用モノポッド2製品を発売した。価格は、伸縮の段数が6段の「Gopod 6段伸縮グリップ for GoPro」が3,900円、3段の「Gopod 3段伸縮グリップ for GoPro」が3,600円。
ハウジングを装着したGoProカメラを取り付けて、ハイアングルでの撮影やセルフィー(自分撮り)で使用できるモノポッド。6段伸縮タイプは用途に合わせて16.5~60cmまで伸縮でき、パイプにはアルミとマグネシウムを採用。先端をひねるだけで全段の伸縮ロック解除や固定が行なえるウルトラロック機構を備える。重さは150g。
3段伸縮タイプはグリップ部分を長めにとり、両手でも握れるようにしたことで安定したホールディングを実現し、追い撮りにも適するというモデル。伸縮幅は25.5~60cmで、ウルトラロック機構を備えたアルミ製パイプを採用し、重さは160g。
どちらもグリップには握り心地が柔らかく、寒冷地でも冷たくなりにくい発泡ゴムを採用。グリップエンドには三脚ねじ穴を備え、別売の三脚と組み合わせて使用することもできる。いずれもリストストラップが付属するが、カメラ取付ねじは付属しない。
カラフルなカメラ固定用ノブスクリューも同時発売
ハウジングを装着したGoProカメラを伸縮グリップなどに取り付けるための、アルミ製取り付けネジの3本セット「Gopod アルミCNCスクリュー」も発売し、価格は1,600円。カラーアルマイト加工が施されており、レッド、ブルー、ゴールド、シルバー、ブラックを用意する。
耐食性に優れたアルミ材からCNC(コンピューター数値制御)工作機械で削り出されており、鮮やかな発色のアルマイト仕上げでドレスアップやGoProカメラ複数台使用時の識別が可能。セット内容はロングタイプ×1と、ショートタイプ×2。きつく締め付けた際のマウントパーツの傷付きを防ぐための、クッションゴム(Oリング)が付属する。